ミソギとヒソギの左右回転
参加者の皆様方へ
第82回古神道同志会から内容が変わります。
その旨ここに記す。
本日14日(土)徳島から帰ってきました。
4月1日(日)に神戸サラ・シャンティにて、
第3回東義照和尚の講演会の徳島から神戸への送り迎えの為故里徳島に帰りました。
講演会は34,5名の参加で、「真言の教学と声明」についてお話して頂きました。
本格的に声明をやる時間が20分しかなかった為に中途半端で終わりました。
私の感想。今年10月に行われる第4回講演会にその分をやらせて頂くと叔父も語っていました。
声明マスターは、「ことたま発声実践学」の重要な課題です。
私は約2週間、故郷の海で海の行と呼吸法と日抱き行法(ヒソギ)に取り組みました。
第82回からは、神道の理論と実践を伝え、
参加者一人一人の神柱(かみはしら)の養成に取り組みたいと思います。
神柱とは自己存在の目的、貴方の存在理由、転生を繰り返して
(御魂は転生しない)何故この時代に日本国に生まれたのか、
何をするために等々の人生方程式が解ける人を指します。
4月養成講座
1. ミソギと祓え(ハラヒ・ハラヘ・ハライ)について。我々の人生との関わり方。
2. 祓えの実践
ヌサを持ち左・右・左の祓いの基本的なヌサの使い方から、
応用編として右回転、左回転の祓いと無限大の祓えの実践。
一人ひとり。(上・中・下三法あり)
時間があれば、剣の祓い。
3. 場所はココプラザ802室。
日時4月25日(水)午後7時から質疑応答も含めて9時終了。
2018年4月14日